妊娠中の貧血予防効果は?ベルタ葉酸サプリの鉄分量は適切?

 

妊娠中の貧血についての話題や対策などに対して、
「ただの貧血なんて大したことないでしょ」「大げさに騒ぎすぎ」なんて思っていませんか?

 

妊娠中の貧血は、お母さんだめではなく赤ちゃんにまで影響がある危険なものです。
今回は、貧血や鉄分などについて見ていきたいと思います。

 

 

妊娠中の貧血

 

妊娠中に貧血になることで、お母さんの身体だけではなく、赤ちゃんにも影響を与えることがあります。
ただの貧血だと甘く見ていると、後悔することになる可能性だってあるのです。

 

これを機に、貧血についての知識を身につけておくと安心です。

 

 

妊娠中の貧血には種類がある?!

 

妊娠中の貧血には、大きく分けて3種類のものがあります。

 

1.悪性貧血
2.鉄欠乏性貧血
3.脳貧血

 

この3種類の貧血がある中でも、一番多いのは、鉄欠乏性貧血だと言われています。
それぞれの症状や特徴について、見ていきましょう。

 

悪性貧血

悪性貧血は、葉酸・ビタミンB12が不足することによって引き起こされる貧血です。
赤ちゃんの細胞分裂やDNAの生成の際に、葉酸やビタミンB12が使用されるため、不足してしまいます。

 

以前は治療法がないと言われており、死に至る病気だと言われていました。
舌の炎症、萎縮性胃炎、下痢、知覚障害などを引き起こすことがあります。

 

鉄欠乏性貧血

鉄分そのものが不足してしまい引き起こされる貧血で、妊娠中の貧血のほとんどがこちらの種類になります。
妊娠すると、赤ちゃんの成長を助けるため、栄養素や酸素などがたくさん必要となりますよね。
そのため、栄養素や酸素を運ぶ役割を果たす血液がたくさん使われてしまい、足りなくなるのです。

 

立ちくらみ、寒気、疲労感、動悸、息切れ、倦怠感などを引き起こすことがあります。

 

脳貧血

脳貧血は、鉄分や葉酸の不足というわけではなく、ストレスやホルモンバランスの乱れによって起きる貧血です。
自律神経障害が原因と言われており、自律神経が正常に機能しないことから血圧の調整ができず、脳貧血状態になりやすいのです。

 

低血圧のような症状が出て、たちくらみ、頭痛、めまい、手足のしびれ、意識障害などが引き起こされる可能性があります。

 

 

妊娠中の貧血にはこのような種類があり、それぞれに違いがあります。
妊娠初期よりも、赤ちゃんの成長スピードが早い妊娠中期に起きることが多いのですが、
つわりなど辛い時期を乗り越えている分、貧血の症状を感じても、「たいしたことない」と感じる方も多くおられます。

 

ですが、お母さんだけではなく、赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性がありますので、少しでも変だと感じたら医師に相談するようにしてくださいね。

 

 

貧血でどのような影響が出る?

 

では、これらの貧血は、赤ちゃんやお母さんの身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

 

  • ふらついてお腹を強打した場合、赤ちゃんに危険が及ぶ
  • 赤ちゃんの発育が遅れる
  • 低体重出生児のリスクが高まる
  • 微弱陣痛となりトラブルの元となる
  • 産後の回復が遅れる
  • 母乳の出が悪くなる

     

など、このような危険性があります。

 

赤ちゃんの成長にも関わる問題だとなれば、いよいよ貧血について真剣に考えようと思えてきたのではないでしょうか。

 

 

血が不足するのではなく、血が薄くなる!

 

血が不足することで貧血になるというのが一般的なイメージだと思います。
ですが、妊娠中の貧血の場合、血が不足するというよりも、血が薄くなってしまうことが原因なのです。

 

妊娠することで、赤ちゃんにたくさんの栄養素と酸素を送り届ける必要があります。
出産の際の出血に備えるためにも、血液の量自体は、妊娠前と比べると1.5倍くらいに増えるのです。

 

ただ、全ての血液成分が同じように1.5倍になるわけではありません
赤血球は、17%程度増えるのですが、あまり多くならないために血が薄まっている状態となってしまいます。

 

この血が薄まった状態で二人分の栄養や酸素を運び続けなくてはならず、貧血が起きてしまうのですね。

 

 

妊娠中に必要な鉄分は?

 

 

では、妊娠中に必要となる鉄分は一体どのくらいなのでしょうか。

 

初期・中期・後期に必要な鉄分量

 

妊娠初期・妊娠中期・妊娠後期に必要とされている鉄分量をまとめてみました。
ベルタ葉酸サプリの中に含まれている鉄分はどのくらいなのかも、同時に見ていきましょう。

 

妊娠初期の推奨量: 8.5mg/1日
妊娠中期の推奨量: 14mg/1日
妊娠後期の推奨量: 17mg/1日

 

ベルタ葉酸サプリ:16mg/1日4粒

 

普段私達が自然と摂ることが出来ている鉄分の量は、6mg程度しかありません。
日頃から不足しているのであればなおさら、妊娠中にはしっかりと摂取したいですよね。

 

ベルタ葉酸サプリは、1日に4粒飲むことで16mgの鉄分を摂取することが出来ます。
日頃6mg程度しか摂取できていなかったとしても、ベルタ葉酸サプリを飲めば、推奨量を満たすことが出来ます

 

 

鉄分の種類 〜ヘム鉄・非ヘム鉄〜

 

鉄分には、大きく分けると2種類あり、ヘム鉄と、非ヘム鉄というものがあります。
この2種類はどのように違うのでしょうか。

 

 

ヘム鉄とは?

ヘム鉄は、動物性の食品に多く含まれている鉄分のことを指します。
具体的には、鶏レバー、あさり、はまぐり、うなぎなどに含まれています。

 

ヘム鉄は身体に吸収される際に、他の栄養素に邪魔されることがありません。
非ヘム鉄よりも吸収率が高く、摂取した鉄分を100と考えると、吸収率は10%〜20%と言われています。

 

鉄分の含有量も多いために、体内でしっかりと活躍してくれるのです。

 

ヘム鉄には、余分な鉄分は排出するという特徴がありますので、過剰摂取などの心配もありません。
鉄分補給を行うのであれば、ヘム鉄がおすすめです。

 

 

非ヘム鉄とは?

非ヘム鉄は、野菜や海藻、大豆製品などに多く含まれている鉄分のことを指します。
具体的には、ほうれん草、大豆、ひじき、小松菜などに含まれています。

 

非ヘム鉄は、吸収される際に、他の栄養素に邪魔されやすいと言われています。
さらに、摂取した鉄分を100と考えた時、吸収率は5%程度しかないと言われています。
吸収率が悪く、鉄分の補給がしたくても、思うように出来ないのです。

 

非ヘム鉄を効率よく摂取するため、ビタミンCなどと一緒に摂取することが勧められているものの、
もともと家庭で摂取しやすい非ヘム鉄自体に、鉄の含有量が少ないとも言われているため、あまりおすすめではありません。

 

 

ベルタ葉酸サプリの鉄分はどっち?

 

ベルタ葉酸サプリの鉄分は、ズバリ!非ヘム鉄です。

 

あれ?ヘム鉄じゃないと吸収率が悪いんじゃなかった?!と思った方もおられると思います。
これには理由があるようで、ベルタショップによれば・・・

 

ヘム鉄の原料にはレバーなどがありますが、ビタミンAが多く含まれていることがあり過剰摂取の心配がありますので、
食事からの鉄分摂取も考慮して、あえて非ヘム鉄にしています

 

とのことで、ベルタ葉酸サプリには、非ヘム鉄が配合されているようです。

 

過剰摂取などを考慮してそのような配慮があるというのは、とても嬉しいですよね。
ベルタ葉酸サプリなら、ビタミンCも配合されていますので、鉄分16mgをより吸収しやすい状態で摂取することが出来ます

 

ベルタ葉酸サプリは、鉄分の量や種類など、申し分ないサプリメントといえるのではないでしょうか。