ベルタ葉酸サプリでダウン症は防げるの?葉酸の真実

 

ダウン症(ダウン症候群)が、染色体異常の疾患の中でも最も頻度が高いと言われている疾患です。
このダウン症、聞いたことがないという方もおられると思いますし、人事だと思っている方もおられるかもしれません。

 

ですが、実は以外と身近なことでもあるのです。

 

ダウン症について、そしてベルタ葉酸サプリでダウン症は防げるのかということについて見ていきたいと思います。

 

 

ダウン症とは

 

ダウン症とはどのような疾患で、どのような原因で起きるものなのか、ご説明していきたいと思います。
少しでもダウン症のことについて知り、身近に感じられるようにしたいですね。

 

 

ダウン症って?

 

ダウン症とは、染色体異常の一つであり、その中でも最も多いと言われている疾患です。
染色体異常によって特有の顔立ちとなったり、精神的な発達に遅れが見られたり、多発奇形が起きます。

 

どうして染色体異常が起きるのかということは、100%解明されているわけではありませんし、100%ダウン症を予防することも不可能です。
ただ、ダウン症のリスクを低下させることは可能です。
*詳しい内容は、後述します

 

根本的な治療法などは今のところ無いことから、検査を受け、ダウン症の可能性があると診断された場合、中絶を選択する方もおられます。

 

 

ダウン症の原因は何?

 

では、ダウン症はどのようなことが原因で起きるものなのでしょうか。

 

染色体異常は、卵子や精子が作られていく過程において、また、受精卵が出来る過程で、何らかの異常が生じることが原因と言われています。
赤ちゃんの染色体は、父親と母親から半分ずつもらうのですが、
どちらかに、もしくはどちらにも異常があった場合、ダウン症や先天性異常の原因となります。

 

ただ、前述の通り、どうして異常が起きるのかということは100%わかっているわけではありません

 

 

ダウン症の種類

 

ダウン症には、大きく分けて3種類あります。

 

21番トリソミー型

こちらは、ダウン症の大半を占めると言われている種類のものです。
本来ならば染色体は2つで1組となるのですが、21番トリソミー型では、21番染色体が3本あることで、47本になってしまうことで発症します。

 

転座型

こちらは、ダウン症の5%程度を占めている種類のものです。
21番染色体が、別の染色体(13番染色体・14番染色体・15番染色体・21番染色体・22番染色体)にくっついてしまっている状態となり、発症します。
染色体が正しく分離されないことが原因です。

 

モザイク型

こちらは、ダウン症の中でも最も少ない種類のものです。
受精後に細胞分裂が盛んに行われますが、この時染色体が分離されない状態となり発症します。
23組37本と23組46本の染色体を持つ細胞が混合している状態だと言われています。

 

 

いずれも原因は染色体異常なのですが、両親は正常な染色体数となっていることが多く、
”ダウン症は偶然起きるもので、原因はいまいち分からない”という言われ方もされています。

 

 

高齢出産とダウン症のリスク

 

高齢出産のリスクとしてダウン症が挙げられることが多いのは、妊婦さんが高齢であればあるほど、ダウン症のリスクが高まるためです。
では、年齢とともにどの程度ダウン症のリスクが上がるのか、見てみましょう。

 

  20歳  30歳  35歳 40歳 
ダウン症発症率 1,667分の1 952分の1 378分の1 106分の1

 

このように、ダウン症のリスクは、年齢とともにどんどん増加していくのです。

 

冒頭でも少しお話したのですが、ダウン症はあまり人事と言えることではありません。
日本では、1,000人に1人という確率で、ダウン症のこどもが産まれています。

 

 

高齢になるとダウン症のリスクが高くなる理由は?

 

お母さんが高齢になるほど、ダウン症のリスクが高まっていくことには、理由があります。
それは、卵子の老化による染色体異常です。

 

卵子というのは、どんどん新しく作られていくわけではなく、
産まれた時から卵巣に卵子のもととなるものが存在しているのです。
ということは、年齢を重ねるごとに、その卵子のもとも老化していってしまいます。

 

卵子は老化してしまうと染色体異常となる可能性が高まるため、高齢出産となる場合にはダウン症の発症率が高まるのです。

 

 

葉酸がダウン症などのリスクを軽減させる

 

ダウン症を100%予防することが無理で、根本的な治療法もないとなれば、
ダウン症のリスクを軽減させる方法が知りたい!と思う方は多くおられるのではないでしょうか。

 

ダウン症を100%予防することや治療が出来なくても、リスクを低下させることは可能です。
その方法が、妊活中から葉酸を摂取することなのです。

 

 

葉酸の働き

 

厚生労働省は、妊娠を希望する女性・妊娠中の女性に対し、1日に400μgの葉酸を摂取することを推奨しています。
これは、ダウン症をはじめとする先天性異常のリスクを低下させることが目的です。

 

葉酸には様々な働きがありますが、もともとは、神経管閉鎖傷害のリスクを低下させるものとして注目されていたものです。
ですが、2003年になって、有名な医学誌であるランセットで、妊娠前の葉酸摂取がダウン症を防ぐ可能性があると発表されたのです。

 

 

神経管閉鎖障害とは?

 

神経管閉鎖障害とは、無脳症や二分脊椎症のことを指します。

 

無能症

無脳症とは文字通り、脳が無いもしくは縮小している状態です。
臓器などにほぼ異常はないことが多いものの、命を維持していく脳の部分が欠損していることが多く、長く生きることが出来ません。
もし無事に出産できたとしても、赤ちゃんが生きていられるのは1週間以内だと言われています。

 

また、治療法がなく、流産・死産となる場合が多いというのが現状です。
日本では、10,000人に1人の確率で無脳症を発症していると言われています。

 

二分脊椎症

二分脊椎症とは、神経管の下の部分で、閉鎖障害が起きてしまった状態です。
運動機能や知覚などに麻痺が見られ、症状には個人差が非常に大きいと言われています。

 

合併症も併発する可能性が高く、様々なケアが必要となります。
日本では、10,000人に6人の確率で、二分脊椎症を発症していると言われています。

 

 

葉酸には、これらの神経管閉鎖障害をはじめ、ダウン症も予防できる可能性があるのです。
諸外国の研究では、なんと約70%もリスクを軽減出来ると言われています。

 

 

妊娠する前(妊活中)から葉酸を!

 

ダウン症を予防する上で大切になることは、妊娠する前(妊活中)から葉酸を摂取することです。
お腹の赤ちゃんの細胞分裂が活発になったり、脳や脊椎などが作られていくのは、妊娠初期です。

 

妊娠したかも?!と思って産婦人科やクリニックに行く頃には、妊娠初期を通りすぎている可能性があります。
妊活中から葉酸を摂取することで、いつ妊娠していつ赤ちゃんの身体が作られてもいいようにしておく必要があるのですね。

 

そういった意味で、厚生労働省は”妊娠を希望する女性に対し”、1日に400μgの葉酸摂取を推奨しているのです。

 

 

ベルタ葉酸サプリもダウン症のリスク低下に有効?

 

ベルタ葉酸サプリも、ダウン症のリスクを低下させることに効果的なのでしょうか。
どのくらいの葉酸が配合されているのか等見ていきたいと思います。

 

 

ベルタ葉酸サプリの葉酸含有量は?

 

ベルタ葉酸サプリの葉酸含有量は、4粒で400μgとなっています。
厚生労働省が推奨している1日の摂取量をしっかりと摂ることが出来るようになっているため、安心です。

 

また、葉酸だけではなく、豊富な栄養素が含まれていることから、身体全体のバランスを整えることも出来ます。

 

ベルタ葉酸サプリは、ダウン症をはじめ、先天性異常のリスクを軽減することが期待出来るサプリメントです。

 

 

厚生労働省が推奨している合成葉酸を使用

 

天然葉酸と合成葉酸と聞くと、どうしても天然葉酸の方が良いように感じてしまいますよね。
ですが、厚生労働省が推奨しているのは、合成葉酸だということをご存知ですか?

 

外国の実験で、葉酸が先天性異常のリスク低下に効果的と発表されているのですが、
この実験に使用されているのも、天然葉酸ではなく合成葉酸なのです。

 

天然葉酸は吸収率が50%程度であることに対し、合成葉酸は85%もの吸収率があります。
より確実に身体に摂り入れるためには、天然ではなく合成葉酸の方が適しているのです。

 

ベルタ葉酸サプリなら、合成葉酸を使用している他、
葉酸の吸収を助けるビタミンB6、B12なども配合されているため、毎日しっかりと葉酸を摂り入れることが出来ます。